例大祭前日花映塚オフ in 秋葉原(10th)オフレポ

参加してきました。

 

気づけば今年で3年連続の参加になります。

参加者&見学者は9人、パソコン持ち込みが4台だったのでちょうどよい塩梅でした。常連と新規がちょうど半々くらい。キーボーダーとパッドが半々くらいで、キーボーダー同士は有線でつないでadonisで対戦していました。

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会場ではPCをプロジェクターに繋いで大画面で観戦できました

 

第一部はシングルエリミのトーナメント。

私は準決勝で柿さくらさんに負け、3位決定戦でQDさんに勝って3位フィニッシュ。

今回は晒し台での対戦はすべてリプレイを取っていました。後日大会のリプレイを観る配信をしようかなと主催がおっしゃっていたので期待してます。決勝が特にアツかったです、この日は柿さんに流れがあったように思えます。

 

第二部は恒例のバトルロワイヤル。

特殊ルールが書かれたカードをランダムに2枚持ってスタート。対戦の前に各人がそのうちの1枚を公開しその指示に従って対戦する。カードは使うと消費してしまうが、敗者は勝者に残りのカードを託す、という形式です。

一回戦、柿さん。

自分:アイテムを先に取ったほうが2ラウンドを取る(=勝利)。

相手:試合中に一度だけポーズボタンを押す、その後1Pと2Pを交換する。

いきなりなんか難しい状況に。

とりあえず相手のポーズ権を使わせないことには勝てないと思ったので作戦を立てます。一度自分がアイテムを取れそうな状況を作ってから、取りにいくふりをして取れないところにポジショニング→相手にポーズを押させるというもの。

50秒過ぎでリリーが出てきて両者リリー撃破(私は相手が撃破しないのかなと思っていて少し動揺)、アイテムを取りに行こうとするところで柿さんがポーズ。アイテムまで早くたどり着いたほうが勝ちというところで、お互いデバイスが変わってるのでコンフィグを教えあってポーズ解除、タッチの差で負け。

私はもう1枚のカード「1ラウンドで2分30秒持ったら両者ともにトーナメントから脱落する」を託します。その後決勝まで勝ち進んだ柿さんは、対戦相手そにつくさんに対してこのカードを使用、見事に耐久して自爆ボタン押下。決勝戦が爆破されたので急遽三位決定戦が決勝戦になりました(?)。

 

そのあとは撤収の19時までまったりと野試合タイム。

花映塚以外の原作をやりこんでいるプレイヤーが多く、稼ぎ勢らしい精確でカクカクした動きがおもしろくてずっと後ろから見てました。明らかに花勢とは違った動きで、弾幕に沿って、つまり弾につかず離れずの距離で避けているように見えました。グレイズの感覚なのでしょうか。久しぶりにゆっくり観戦する時間を持てましたが、やっぱりみんな上手い。翻って自分はどういうところが上手いのかなあとぼんやり考えてました。

 

全員で会場の後片付けをして打ち上げに。

花に限らずいろんな方面のプロが多いので話を聞いているだけで楽しかったです。おじ特有の昔話も、今どきの大学東方サークルのことも同じテーブルで聞けるのがこういう集まりのおもしろいところですね。

某人からボイチェン花映塚のコラボ配信しようというオファーを頂いたのでこんどやります。でもなにをすればいいんでしょう……。

 

ほんとうに楽しい1日でした。

主催の柿さくらさん、いつもありがとうございます。対戦してくださった方々、ありがとうございました。

じゃあまた来年。