DEHANA
『DEHANA』が刊行された2021年上旬以降の、花映塚関連ニュースを時系列に沿ってまとめました。参考ページや動画へのリンクは3ページの右段にまとめています。 ※この記事は『DEHANA Link』収録の同名記事とまったく同一です。 21年3月28日 Touhou World Cup 2…
目次 はじめに 言語という大きな隔たり 「攻略文章」とはなにか ティアリストは何のために? 何を目的とするかによって攻略の内容が変わる ゲームを楽しむことが目的ならば攻略の内容も拡張される おわりに:攻略文章という二次創作 ※この記事は『DEHANA Lin…
目次 要旨 錯視の学問的位置づけ カーブボール錯視 カーブボール錯視が生じる条件 花映塚ではどのようなタイミングで発生しうるか 弾幕 STGという特殊な環境 参考文献 ※この記事は『DEHANA Link』収録の同名記事とまったく同一です。 要旨 カーブボール錯視…
※この記事は『DEHANA Link』収録の同名コラムとまったく同一です。 花映塚がSteamで配信されたことで、可能になると期待されていたことがふたつある。Remote Play Togetherを使ったネット対戦がひとつ、Remote Play Anywhereを使ったモバイルデバイスでの花…
目次 DEHANAはなにを目指して活動しているのか コミュニティが蓄積し、生み出し続ける「知」を残す ゲームやコミュニティの情報を残す意義 花映塚の対戦コミュニティの特徴を考える 学問に繋げる どのように遊ばれてきたかは、遊んできた自分たちしか知らな…
下表は、これまでに日本国内で発行されてきた花映塚の攻略系同人誌の書誌情報である。あくまで私が捕捉できた分であり、おそらく他にもあるだろう。 docs.google.com まず花映塚の対戦コミュニティにおける、『アル花ディア』の存在感に触れておきたい。これ…
これまでに私が発行してきた、花映塚攻略同人誌「DEHANA」シリーズの記事を一覧にしました。すべての記事には、発行順・掲載順で通し番号が付いています。各記事の内容に関して、大ざっぱですがジャンルも併記しました。 docs.google.com DEHANAシリーズはBO…
C100お疲れさまでした スペースに来てくださった方々、ありがとうございました! 余裕があるときに少しずつお話させていただきました。発売から17年経っているとはいえ、花映塚はやはりいろいろなところで遊ばれているのだなと、お話を聞いていてとても楽し…
サークルDEHANAはC100に出ます。 webcatalog-free.circle.ms 可能であれば『DEHANA』の続編を出したいと思い、諸々検討しています。スケジュールの厳しさは認めつつ、せっかくなら新刊も出したい……。趣旨は変わらず「花映塚を楽しみ尽くす」こと。さまざまな…
C99で新刊『DEHANA+(デ・ハナ プラス)』を頒布します。 表紙イラスト・デザインは柿桜さん(@77ameka) 12ページのコピー本で、立ち位置としては今年5月に頒布した『DEHANA』を補うような内容になっています。コンパクトなB5サイズで、A4サイズの『DEHANA…
いきなりですがお知らせです。9月10日(金)の夜から、DEHANA電子版(PDF)の販売を開始します。書籍版と異なり全ページフルカラーです。また章や見出しごとにしおりが付いており、目的の記事を探しやすくなっています。PDFで読みたいという方はぜひぜひお求…
お久しぶりです。 なんだか間がかなり空いてしまいましたが、今回は第二章「究める」から「キャラクター攻略」「一人プレイ攻略」の二つを見ていきましょう。 目次 キャラクター攻略はトッププレイヤーの思考の宝庫 ティアリストの意義 思い立ったらすぐ遊べ…
ご無沙汰しております。 DEHANA販売開始から一ヶ月弱経とうとしていますが、おかげ様で売れ行きは上々でほっとしています。倉庫在庫がもうほとんどなく、補充するとなるとそれなりに時間がかかるので、気になっている方は早めにポチっちゃいましょう! 前回…
DEHANAがBOOTHで販売開始しました! GW中はBOOTHの倉庫が止まっていたようで、これから順次発送されていくようです。もし届いたらツイートなりなんなりしていただけると大喜びで見に行きます。倉庫在庫が少なくなりつつあるので買いたい方はお早めに~。 今…
自分が昔ながらのアナログ人間だからなのか、はじめてのゲームを遊ぶときは手元に紙のマニュアルか攻略本があってほしいなと思います。新作の格ゲーなんかを何人かで集まって遊ぶときはだいたい負けたら交代で回していくわけですが、負けたときに手元に攻略…
ご無沙汰してます、めどです。 しばらく前に入稿が済み、ようやく製本された同人誌が届きました。想像はしていましたが実物の存在感には圧倒されます。あと物理的に重い。数十冊入ったダンボールを持ち上げるのも一苦労です。通信販売の準備は順調に進んでい…